訪問入浴の看護師の仕事

訪問入浴の看護師の仕事

訪問入浴の仕事は大変だと思います。
なぜなら、とにかく力仕事が多く、1日に訪問する件数も多く、体力勝負です。

仕事はだいたい、運転手件ヘルパーの男性、ヘルパーの女性、看護師の三人で一台の車に乗り訪問します。
会社によって違うとは思いますが、三人の役割分担が決まっています。
運転手件ヘルパーの男性(多くは無資格)は、車の運転、浴槽の運び込みセッティング・片付け、給水・排水のセッティング、ベット等から浴槽まで患者を抱える、男性患者の場合下を洗うなどです。
ヘルパーの女性は、浴槽が室内に運ばれてからの準備、湯をためる、看護師と一緒に患者の体をあらうなどです。
看護師は、バイタルサインの測定、患者の服の着脱、軟膏塗布など処置、髪の毛を乾かす、記録などです。
ベットと風呂の配置によって、ヘルパー女性か看護師のどちらかが男性と一緒に患者を抱えて運びます。
看護師は他の二人より仕事が多く、人によっては手が空いても手伝ってくれず、早く終わらないかなという目で見られつらい思いをします。
だいたい一件45分で入浴を終わらせ、15分で移動、一日6から7件訪問します。
時間がかかればだんだん遅れていき、残業になります。
昼ごはんはだいたいコンビニの駐車場で、1時間とれないことが多いです。酷い時は、移動中にご飯を食べて休憩なしです。

雨の日は荷物運びでぬれることが多く、夏は暑くて1日中汗をかきっぱなし。
もう訪問入浴の仕事は辞めてしまったのですが、つらい思いでしたでてきません。

給料はクリニックの看護師と同じくらいではないでしょうか。ボーナスは少ないです。
特に給料が多くもなく、仕事はきついため退職者が多いです。そのため看護師の確保ができず、派遣の看護師を雇っているところも多いです。
なかなかおおすすめできる仕事ではないような気がします。

2015年3月13日|