デイサービス看護師は楽しい?やりがいは?

デイサービス看護師は楽しい?やりがいは?

デイサービスというの医療施設ではないので看護師の業務としても医療行為はほとんどありません。基本的には、利用者さんが入浴できるかどうかの観察や、機能訓練のお手伝いといったことがほとんどになると思います。他にも、入退院を繰り返す利用者さんの家族と医療施設の中間の役割として、健康状態を観察し把握するという意味もあるかもしれません。
ですが、医師不在のデイサービスも多く、そういった施設で万が一急な体調変化があったり、事故があった場合は全て看護師の判断でケアを行うことになるでしょう。介護スタッフだけでは出来ない処置がありますので、看護師はそういった時に大切な立場となります。

基本的には観察するという仕事が中心となります。そういった業務に対して、仕事に張り合いがないとか役割がよくわからずやる気が出ない、と思う看護師もいるかもしれません。
ではどういった看護師がデイサービスに向いているのでしょうか。
最初に、高齢者と接するのが好きだという人は前提条件です。
その中で、急性期の病棟や忙しい外来に勤務している事がつらくなった人にはデイサービス勤務は合うと思います。デイサービスはゆっくりとした時間が流れているので、そういった雰囲気での勤務を希望する人には楽しめるはずです。
また、デイサービスに週に2?3日、それ以上通っておられる利用者さんも多いです。ですので、自然とコミュニケーションをとりやすくな利用者さんとの距離も縮まるかと思います。利用者さんとの関係が築ける事で、仕事も楽しく感じられるようになると思います。
職場によっても労働環境は大きく違ってくると思います。入浴や食事の介助も看護師の業務という考えの職場もあります。一方、看護師は医療行為と記録のみと決められているところもあります。介助などが増えてくると看護師の役割が曖昧になりがちでやりがいを感じにくくなる要因になってくると思います。
どんな職場でも多少のストレスはあると思いますが、自分に合った環境を探せばデイサービスでの勤務もやりがいのある仕事だと感じることができるのではないでしょうか。

2015年3月13日|